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Hair Care Column

ブロードライ

・シャンプー後のタオルドライはなるべく摩擦しないでください、毛髪は水分を含んだ状態では膨潤して   キューティクルが開いています。

・頭頂部からドライヤーの温風をあて指先で頭皮の水分を飛ばしてください、頭皮が乾いたらキューティクルを閉じるように毛先に向かって指を投資ながら乾かします。

・8割くらい乾いたらブラシとドライヤーで毛先まで分けとりながら熱と風を当ててください。

髪には熱が必要です、ブラシの張力があればなお艶がでます。

 


シャンプーの方法

シャンプーで髪や頭皮を傷つけていませんか?正しいシャンプー&トリートメント法で、髪や頭皮にやさしいヘアケアを始めてみませんか? 

シャンプートリートメントをしても、正しい方法でなければ、髪や頭皮にダメージを与えてしまいます。

自分できちんとシャンプートリートメントができれば、髪と頭皮を守る一生の宝物になります。

1 プレーンリンス〜シャンプーで髪を傷めないためのいたわりケア

まずシャンプーの前に、頭皮の汚れを取り除きやすい状態にするためのプレーンリンスを行いましょう。

プレーンリンスとは、シャンプー前に行うすすぎのこと。その目的は、まず髪や頭皮にシャンプーをするときのさまざまな負担がかからないように準備すること。そしてシャンプーだけでは洗い流せない角質や毛穴の老廃物を柔らかくして浮き上がらせ、取り除きやすい状態にするのがもうひとつの目的です。

2 シャンプー〜1回目は軽く、2回目は頭皮をゆっくりマッサージ

ヘアケアの基本は、いつも頭皮や髪を清潔に保つこと。
そのためには毎日の汚れやスタイリング剤などを落とすためのシャンプーを正しい方法で行いましょう。毎日でなくとも...という方は、せめて2日に1度はシャンプーしてください。清潔な頭皮を保つだけでなく、シャンプーすることには、リフレッシュ効果もあります。一日の疲れをしっかりとるためにもシャンプーを毎日行いたいという方こそ、髪にダメージを与えないシャンプー方法を身につけましょう。

1回目のシャンプーは、髪の汚れを軽く落とすために、まずシャンプーを髪全体に広げてから軽く泡立て、サッと洗って流します。

2回目のシャンプーは、地肌の汚れを十分にとるために、シャンプーを泡立てて髪全体に伸ばしたら、指の腹でマッサージするように洗います。このとき注意したいのは、力を入れすぎたり、爪を立てたりしないことです。

すすぎは温水を使って、しつこいぐらいにしっかりと行いましょう。シャンプーが頭皮や髪に残っていると、頭皮に汚れが付きやすく、皮膚炎やかぶれの原因にもなりかねません。

3 トリートメント〜シャンプー後の無防備な頭皮と髪を保護

シャンプー後は必ずトリートメントを使います。
シャンプーした後の髪は、頭皮や髪の保護に必要な脂分も洗い流された状態です。
これをそのまま放置しておくと、髪がパサついたり、ツヤがなくなったりします。そこで、シャンプー後に必ず行いたいのが、トリートメント。髪に適度な栄養を与えながら薄い皮膜を作り、静電気が起こるのを防いでホコリを付きにくくし、しっとりとしなやかな髪に仕上げます。

毛先から頭皮全体にまんべんなく行き渡るようにし、髪の長さや量により、使用量は調整してください。5分程度置いて、髪にトリートメントをなじませてから、たっぷりのぬるま湯で、地肌までていねいにすすぎます。

4 育毛マッサージ〜髪の発育のために、2〜3分ですむ簡単ケア

シャンプーやマッサージの手順はスタッフが丁寧にレクチャーさせていただきます


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